場所➝紀ノ川大堰、多奈川発電所
釣り時間→7:00〜16:30
潮→ 中潮 8:35満潮
タックル→ロッド バレーヒルFRS-88ML
リール アブガルシア uc4601c Real2Deal2 ブラック改 ナイロンライン3号
前回の紀ノ川大堰の釣行で釣果を上げたので、
前回と同じコースの予定で挑んだ。
駅から1時間ほど歩いて大堰に着くと、
前回15人いた人の気配も鮎らしき魚の影もトンビの様な鳥の気配もなくて
流石に11月にはシーバスを釣りにくいと思いながら、
釣りをする事にした。
鉄板バイブなどでひたすらロングキャストを繰り返す。
よく好んで使う鉄板バイブの名は邪道 冷音(レイン)で、
コンパクトでシンプルかつ価格もそれ程高くないので
お気に入りのルアーとなっていた。
気がつくと一人だけルアーマンが一人現れつりをしている。
こちらはゴロタ石や砂利があるところに移動して、
相変わらずルアーを投げまくっていると、突然ヒット!!
引きがある程度強かったためドラグを滑らせてやり取りを
して、残念ながらこのリールは魚のテンションが掛かると
クラッチを切ってやり取りをする事が出来ない。
逃すまいとリールを巻いてくると、シーバスかと思われたが
ヘラブナのスレ掛りで背中に掛かっていた(^-^;
一人いたルアーマンが堰の上流側でシーバスらしき魚を釣り上げていた。
堰の上流側でシーバスが釣れるなんて不思議だなと思いつつ、
声を掛けて確認すれば良かったが、なぜか声をかけなかった。
前回の爆釣した場所も調査してみたが、全くシーバスは釣れなかった。
早く切り上げて大阪へ戻る途中に調査したい場所があったので、
そこへ行くことにして1時間かけて駅に戻り電車に乗った。
多奈川発電所というところがあって、発電所は温水が出ていると
よく、うわさには聞くので試してみたかったという事で
シーバス釣りを多奈川発電所で開始してみた。
防波堤の際を主にルアーを泳がせていく。
遠投なども試してみる。
釣れないのでサビキでアジを狙っている人に話を聞いてみると、
アジを付けてノマセ釣りの方が釣れるなど、
昔はここで、一日で30ぴき大きいスズキが釣れたなど、
今年はまだタチウオが上がっていないなどを教えて
くれていた。
昔はシーバスが無茶苦茶釣れたんだなと思いながら、
テトラポットの方へ行きシーバス釣りを再開する。
アジはちょこちょこ上がっていた。
すぐ近くの深日港よりは水深があるように思えた。
キッカーイーターというルアーでスローリトリーブで
巻いているとコンッとアタリがあったが掛けることはできなかった。
ヒットルアー→なし
釣果→なし